就労継続支援B型事業所
「すまいるはうす」とは

人にとって出かけるところがあり、やることがあるということは生きてく上でとても大切なことです。

しかしながら、今障がい者がそれを得ることは難しい状況となっています。

そこで、「すまいるはうす」は障がい者の社会参加の場となり、そしてその中で収入を得ることによって障がい者の自立と地域への貢献、地域との連携を目標に2004年に鶴ヶ島市では３つ目のデイケア施設、心身障害者地域デイケア施設　デイケア鶴ヶ島「すまいるはうす」として開所しました。

そして、2012年に2005年に成立した障害者自立支援法の事業である就労継続支援事業B型の施設へと移行をし、就労継続支援B型事業所「すまいるはうす」となりました。

現在「すまいるはうす」には20名の障がい者が利用しています。

「すまいるはうす」では、様々な内職作業をメインに、手編みマットや裂き織りコースター等の手工芸品、しいたけの作製・販売をしています。

また、2012年から毎年「すまいるはうすまつり」を開催する等、地域との交流、社会参加をしています。

↓鶴ヶ島市障害者支援ネットワークの「すまいるはうす」紹介動画↓